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発電設備新設工事の最短工期記録達成

2018/11/04

 
某月にお客様より、
【来月オープンの某ホテルの増築に伴う非常用発電機の起動試験をする為、立会をお願いします。】
とのご依頼を受けました。
早速、現地へ赴き現状を確認しましたが・・・・・・「これはどうかな?」と心配される状況でした。
 

1. 既設31年前のかなり老朽化した設備
2. 冷却水漏れ、冷却水も入っていない状況
3. 3年程、動かしていない
4. 最近の停電試験でも動かした経緯がない

 
結果、停電信号をもらっても制御盤シーケンスの不具合で発電機が起動しない
(手動で起動を試みるが・・・・・エンジン起動も出来ない)
もちろん、31年前の設備ですので部品供給終了

お客様より、オープン前の消防署の立会検査まで13日【何とかして欲しいとの藁をも掴む思いでお願いします】との要望。
 

 

通常非常用発電設備の工事の流れとしましては、

1、発電機容量の選定 (使用する防災負荷の詳細を確実に正確にに調べ上げて行きます)
2、発電機仕様の確認(一概に発電機と言っても 様々なオプション 仕様があります)
  (機器選定が終われば、発電機メーカーへ製作依頼 通常納期90日)
3、発電機の設置場所 (基礎工事・ベース設計)
4、クレーン工事(重量物の為 クレーン工事を行う場合 道路使用許可 近隣住民の承認 近隣挨拶)
5、電気配線工事
6、発電機試運転・調整
7、所轄消防署への設置申請・立会検査

という一連の流れで行くと 90日~120日の工期を要します。

通常90日~120日要する工事を13日でやってほしい・・・・・「どこの会社でも無理です」とお答えするところ、【13日後の消防検査をパスしなければ、ホテル使用許可が下りずオープンできない・・・・】との切実な思いに答えるべく、

そこで、西都電機商会の今まで積み重ねてきた、ネットワーク・チーム力の見せ所です。

その日のうちに、発電機メーカー・クレーン工事協力店・電気配線工事・基礎改修業者様へ周知し、各協力店様も 【そのような状況ならできる限りの協力をさせて頂きます】との有難いサポートを受け緊急(発電機更新工事)を完了する事が出来ました。
 

クレーン工事
 
クレーン工事
 
緊急(発電機更新工事)を完了

 
今回、実質10日間での発電機更新工事は当社では【発電設備の最短納期記録】としては最短工期で、翌日には所轄消防署様の設置申請許可も下り、無事ホテルオープンに何とか間に合いました。

お客様と消防検査終了後には、熱い握手を交わし感謝のお言葉を頂きました。

これも、普段からご協力頂いておりますメーカー様、協力店様のご協力が有ってからこそ成し遂げられた事と、改めて頭の下がる思いで一杯です。

非常用発電機のお問い合わせは
092-441-0005
(全国共通) 携帯電話・PHSからもご利用いただけます