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フォークリフト点検修理の日々

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フォークリフトの自主検査と3ヶ月・6ヶ月点検のご案内

2018/10/09
 

フォークリフトの3種類の自主検査とは?
有資格者が行う検査はどれ?
フォークリフトは法律で定期的に自主検査をするように定められています。
事故を起こした場合は、労働基準局の検査が入ります。
自主点検を行わないと、50万円以下の罰金を科せられます。自主点検は事故を防止し、フォークリフトの寿命を延ばします。

そこで、今回はフォークリフトの自主検査についてご説明します。

フォークリフトの自主点検には、3つの種類があります。
 
 

 1 . 特定自主点検(年次点検)・・・検査業者・有資格者による点検が必要です。


1年に1回義務付けられている自主点検です。
これは、有資格者や有資格事業者に依頼して行わなくてはなりません。
自動車の車検と同じように、フォークリフトの隅々まで点検します。
無事に点検が済むと「済標章」をもらえます。

<労働安全衛生規則 第151条の21> 1年を超えない期間ごとに1回、定期に自主検査を行うこと。
<同 第151条の23> 検査記録は3年間保存しなければならない。
<同 第151条の24の5> 特定自主検査を実施した年月を明らかにする検査標章をフォークリフトに貼付しなければならない。
<労働安全衛生法第45条の2> 特定自主検査は有資格者、または検査業者に実施させなければならない。
<同 第120条> 労働安全衛生法の第45条に違反すると50万円以下の罰金に処されます。

 
 
 

 2. 定期自主点検(月次検査)自社で出来ます。


フォークリフトを日常的に使用している会社は、1か月に1度は自主点検を行わなくてはなりません。この検査は有資格者でなくても行えます。

<労働安全衛生規則 第151条の22> 1ヶ月を超えない期間ごとに1回、定期に次の事項について自主検査を行うこと。
<同 第151条の23> 定期自主検査の記録は、3年間保存しなければならない。

 
 
 

 3 .始業前点検 自社で出来ます。


こちらは毎日始業前に行う点検です。この検査は、有資格者でなくても行えます。

<労働安全衛生規則 第151条の25> 作業開始前には、点検をすること。
<同 第151条の26> 定期自主検査および始業点検で異常を認めたときは、直ちに補修等の措置をすること。

自主検査などメンテナンスをしていれば、事故やトラブルを未然に防ぎフォークリフトは長持ちしやすいです。
 
エンジンのオイル交換やバッテリー車ならバッテリーの電圧や比重をチェックし、液の補充、動くところはグリスアップなど、フォークリフトは小型ですが、れっきとした車両。いい加減な使い方をしていたりメンテナンスを怠ったりしていれば、大事故につながります。愛着を持って大切にしていれば異常にも気づきやすくなります。

当社ではチェックシートを用いた月次検査及び作業前点検の講習も無料で行っています。

お気軽にお問い合わせください。


作業風景(1)

作業風景(1)

 
作業風景(2)

作業風景(2)

 
 
 

 3ヶ月・6ヶ月点検のご案内


一年間自分たちで見るだけでは不安だという方には3ヶ月点検または6ヶ月点検をお勧めしております。

使用頻度の多い会社だとエンジンオイルの交換やバッテリー液の補充が必要になります。

バッテリー液の補充は何とかなってもエンジンオイルの交換は難しく廃油処理の問題もあります。

使用頻度に応じて3ヶ月または6ヶ月ごとに、お伺いし点検やオイル交換、グリスアップなど、しっかりとしたメンテナスを行いますが費用はお安くなっています。

点検料

5トンまで 3000円

エンジンオイル

1リッター 500円

車種によりオイル量が異なります。

バッテリー補充液

無料

市内、出張料無料。

その他、修理や交換が必要であれば別途掛かりますが、不安を煽り必要のない修理や交換を迫ることなど断じてありませんのでご安心ください。
 
その都度、使用頻度や寿命などを考え、ご相談していきます。
 
なお、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
 

0120-004-045
 

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